子供の夢を応援する言葉がけ(ペップトーク)

代表代行/トレーナーの「じつお」です。

みんなのスタジオHAPPINESSでは、生徒の皆さんの「将来の夢」について聞いて

「My Dream」としてホームページでも取り上げ「頑張ればできるよ!」と応援しています

お子様の夢はそれぞれで、本当に夢を叶える子もいるでしょう

当スタジオは、ダンスという習い事を通して楽しみながら元気な体を作り、成長を上手に誉めることで

お子様の「自己肯定感」や更なる「挑戦心」を育てるお手伝いを行っています

前回のブログでは、『ペップトーク』(コーチング話術)の特徴について書きました

「日本ペップトーク普及協会」という団体では、

ペップトークを使って、前向きな言葉で「夢を応援する人」を「ドリームサポーター」
ペップトークとは反対の、後ろ向きな言葉で「夢を諦めさせる人」を「ドリームキラー」

と表現しています。「ペップ」トークの反対なので、「プッペ」トークとも言うそうです(笑)

「プッペトーク」(ドリームキラー)の特徴は

・ネガティブな言葉で

・相手のためと言いながら

・ゴールは無視して

・延々と

・人のやる気をなくす

・説教・命令

です。

「僕(私)、〇〇を目指して頑張りたい!」と言った時

「いいね!簡単ではないかもしれないけど〇〇(子供の名前)ならきっと出来るよ!」というか
「何をバカなこと言ってるんだ!お前(子供の名前)にそんなこと出来るわけないだろ!諦めろ」

というかで、その後の努力や結果は大きく違ってくるでしょう

それを知っていて、保護者さんや指導者が「意識的に」子供を伸ばすための言葉がけを

「継続して」行ったかどうかで、きっとお子さんの「未来は変わる」と思っています。

 

1週間前のテレビ番組「世界の果てまでイッテQ!」で、ガンバレルーヤ(女性芸人2人)が

福井商業高校チアリーダー部JETSさんと共演した場面でも、

厳しい練習に心が折れ折れそうになった2人に対して、JETSの皆さんが

「できる!できる!絶対出来る!」と「3・3・7拍子のリズム」で励ますシーンがありました

この応援テクニックは、日本ペップトーク普及協会でも紹介されている「前向きな声かけ手法」の一つです

世界の頂点を極める人たち、失敗しながらも成長して成功を手に入れる人は、
練習も本番も「前向きなメンタル」に支えられています

JETSさんも「ペップトーク」を普段の練習から使って最高のパフォーマンスを発揮しているんだなと

トレーナ目線で番組を見ていて すぐにわかりました。

その「ペップトーク」を活用した指導を、みんなのスタジオHAPPINESS では
5年前のオープン時から行っています。
保護者の方とも協力しながら、お子様の夢や成長を応援する
「ドリームサポーター」としてお手伝いさせていただいています😊

 

今後も、「お子様の能力を伸ばすプロ」としての情報や、

当スタジオで行っている活動の裏話などを お話していきます✌️

 

 

 

 

 

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