子供の運動能力が伸びる時期について

代表代行/トレーナーの「じつお」です😄

前回のブログで書いた「ペップトーク」

先日 3月11日(金)夜のTV番組「中居正広の金スマ」で

箱根駅伝優勝チームを作った

青山学院大学陸上部「原晋監督」の「子供のやる気を出すには?」のテーマでも

いくつもの「ペップトーク」が出ていました!本番直前の選手に何と声をかけますか?との質問に

一言。「輝いて来い!」(背中をバン!と叩いて送り出す) 最高ですね😆👍

シンプルで わかりやすい! 力が漲ります!✊🔥

そんな「原監督」 青学出身じゃなかったんですね😅

中京大学出身(私の先輩)だった〜💦

(東京大学ではなく「中京大学」です😭)

さて今回のテーマは、子供の運動能力が伸びるのはいつか?!

シンプルに言います!

「5歳〜12歳」(幼児〜小学生) です✌️

みんなのスタジオHAPPINESSの生徒さんは、ほぼ9割がその年齢です😊

専門的に言うと、9歳〜12歳が「ゴールデンエイジ」

大脳皮質の神経細胞の配列が、ほぼ終了する時期で「新しい運動経過をすばやく把握して習得することや、

多様な条件に対してうまく適用する運動系の能力が高まる時期」

しかし、その「ゴールデンエイジ」の時期に著しい発達をするためには

 

5歳〜8歳の「プレ・ゴールデンエイジ」を如何にして過ごすか?が最も重要と言われています。

運動能力の基礎が出来上がるこの時期の子供に対しては、

大ざっぱで良いので多種多様な体の動きを経験させてあげることが大切なのです。

トップアスリートのほとんどが、この時期に多種多様な運動を経験しています。

ダンスは、音楽に合わせて色んな動きを行い「多様な動きを経験したり、

新しい動きを頭で把握して自分の体で正しくアウトプットする」スポーツです。

5歳〜12歳の運動能力が高まる時期に、「ペップトーク✖️ダンス」 

前向きメンタルも運動能力も

どちらも高めることが出来たとしたら、

その子の未来は大きな成長の可能性が高まると思いませんか?

 

次回は、子供にとって大切な「プレ・ゴールデンエイジ」を逃さずに✊

メンタルや運動能力を高めるために「みんなのスタジオHAPPINESS」が行なっている✌️

『HAPPINESSキッズトレーニング』についてお話して行きます✋😊

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